後 輩
先 輩
VOL.2
田中祐樹
2015年入社
Staff
林奈々未
2020年入社
Assistant
荒井天匠
2020年入社
Assistant
INTERVIEW
先輩×後輩
VOL
02
2015年入社
田中祐樹
2013年入社
松原淳一
2008年入社
斧谷仁人
VOL
01
2013年入社
園田卓也
FILE
02
2016年入社
和田季子
FILE
01
2017年入社
平阪健太
FILE
03
2020年入社
荒井天匠
FILE
04
2020年入社
林奈々未
かわいい
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田中祐樹
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林奈々未
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荒井天匠
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先輩×後輩
初めに、今している仕事について
教えてください。
田中 テレビ局で番組表を作成するシステムの開発・保守をしています。皆さんが目に見えるものとしてはテレビのリモコンの番組表ボタンを押すと番組の情報を表示したり、生放送で延長した時、自動で番組をずらしてくれるシステムに携わっています。昔は時間で番組を予約していましたが、現在は番組ごとに予約をしているので、もし延長で番組の時間がずれても、自動で番組表は動いてくれます。生放送で延長があったら試しに番組表を開いてみてください。リアルタイムに更新されると思います。
今までした失敗と対策方法は...
荒井 今までどういう失敗をして、その失敗を繰り返さないようにどういう工夫をしましたか?
田中 失敗か~。たくさんしたな。期限を守らなかったり、報告し忘れたり、先祖返りしたりとかね。繰り返さないように、どうしてそんな失敗をしたかを考えて、その失敗をしないように何をすればいいかを失敗した時に絶対に振り返ってる。でかい失敗程あの頃を思い出すので繰り返さないように対策を思い出して行動してる。
林 大きな失敗をしたのは入社してどのくらいの時だったんですか?
田中 2年目かな。
林 具体的にどう対策したのか知りたいです。
田中 分からなかったことや失敗したことを全部文章にまとめて、いつでも見れるようにしてたのよ。まあ今でもしてるけどね。まとめておくことによって後輩が同じような失敗をしたときに、田中はこうしてたけどまあ自分で考えてみって言えるような教科書にもなるからね。なので作った方が良いよ。
荒井 これから作るようにします。ちゃんと振り返るって大事ですよね。
田中 いずれ見なくてもできるようになるから。対策を作んないと壁って登れないからさ。同じ壁で躓くんだったら、一度しっかり登り方や迂回策を自分なりに考えとかないと。まあ仕事じゃなくても人生全部そうなるので考えた方が良いよってところかな。原因を考えないとね。
SEをやめたいと思ったことはある?
林 SEをやめたいと思ったことはありますか?
田中 あるよ(笑)入社2年目。
荒井 ほんとに!?
田中 うん。転職しようかなって思ってた(笑)その時転職しようかなって言ってる友達も多くて。なんだろう、やっぱ2年目の壁みたいなのがあるのよ。
荒井 なるほど。
田中 まあもともとプログラミングとか苦手なんだろうなって思ってたし。でもあるときね、急にプログラミング分かったような、歯車がガシャン!ってなった時があって何とか今やってるけど、それがなかったら辞めてただろうな。
荒井 そのガシャン!ってなったとき、楽しいとかそういう気持ちを感じたから続けられたんですか?
田中 そうね、「あぁ~!これかあ、なるほどね!」ってね、こうすればいいのか~って。それから一気に作業効率が上がったんだよね。辞めたいとも思わなくなったかな。
荒井 そうなんですね。これからどうなっていきたいという目標はありますか?
田中 今は営放に携わって進んでいきたい、とりあえずお客さんの信頼を得たいよね。「この人がいればこのシステムは安心だ」っていう人がそれぞれいると思うので、それになれたら良いなと思う。
新人の時、自分でしていた勉強は...
林 新人の時、研修とは別に自分でどういう学習をましたか?
田中 当時はどのくらいできるのか、何が分からないのかっていうのが分からなかったから、特に自分で勉強しなくても研修での知識で行けると思ってたのよ。でもうまくいかなくて、自分でOXゲームで絶対に負けないCPUを作成したりプログラムを作ってみたりした。
荒井 じゃあ、プログラミングを覚えるには自分で手を動かすのが一番だと思いますか?
田中 実践が一番だけど、基盤がないと実践も何もないよね。何かしらの基盤をもって実践をやったほうが伸びるっていうのはあると思う。
荒井 なるほど。新人研修でも基礎を作って修了課題で実践っていう流れだったよね。
林 確かに、1つシステムを作れたことは自信になりました。
後輩を指導するうえで
心がけていることは?
荒井 後輩を指導するうえで心がけていることは何ですか?
田中 分からないことがあって止まってないか気にかけることかな。分からないことを分からないままでいて、もやもやしてる時間があんまりないようにしてる。
林 これから私たちも後輩に教える機会が増えると思うのですが、その時間を少なくするためにはどうしたらいいですか?
田中 声かけてあげるとかしたほうがいいかもね。明らかに悩んでるなってときあるじゃん人って。苦しそうだなみたいな時。大丈夫っていう声掛けとか、たまには仕事で悩んでたら雑談とかを交えて。
荒井 それってテレワークだと難しいですよね。
田中 どっかに時間作って顔合わせなりをして、仕事今どうっていう状況?とか、どこで悩んでる?とか雑談とかして、一日頑張ろうみたいなコミュニケーションをとるかな。
林 意外と雑談って大事ですよね。
荒井 私たち後輩に求めるものって何かありますか?
田中 素直さと好奇心かな。まだ1人じゃ仕事ができない時にわからないことなどを隠さず聞く素直さと、このシステムはどうなってるのかなとか好奇心があると成長にもつながるのでこの2つ。
荒井 何でもかんでも聞いていいわけではないですよね?
田中 一回質問からインプットやアウトプットして理解するのであれば、何でも聞いていいのかなって思う。聞いたうえで動いてくれたらいい。何でも聞くって言っても、同じことは何回も聞かない方が良いと思うけど。少しでも手詰まったと思ったら聞いたほうが良いよね。
これから先、大きな壁にぶつかるときが来ると思います。しかしこの壁を1人で乗り越えられそうもない状況があるかもしれないです。その結果、諦めてしまい、成長することができないといったことが起きます。もし1人で乗り越えられなければ遠慮なく先輩たちに助けてもらってください。先輩達も経験しているはずなのでヒントやら乗り越え方を教えてくれるはずです。それ以外にも仕事をしていく上で「こんなこと聞いていいのか?」「何を聞いていいのかわからない」など先輩達に聞きにくい時があるかもしれないですが、聞くことによって「個人のスキル向上⇒先輩の仕事を手伝うことができる」につながるので嫌な顔せず教えてくれるはずです。人の成長を喜ばない人はこの会社にはいないです。どんどん聞いて、実践して、吸収して成長してください。
Thank you!
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